☆あそびにおいでよ、子どもから大人まで
☆輪を作ろう!楽しもう
☆同じ想いで集まってみんなでチャレンジ
☆うれしさも、悲しさも、くやしさも
余暇活動支援が目指すもの・・・
私たちが豊かな生活を送るために必要な「場」がいくつかあります。安心して暮らせる「生活の場」。仕事をしたり、文化的、健康的な活動などをしたりする「日中活動の場」。そして、それぞれの「楽しい」時間を過ごす「余暇の場」です。
「余暇活動支援」は、障がいのある子どもから大人までを中心に、その家族、そして活動をサポートする人たちと「楽しい」時間を過ごしながら、“仲間作り”、そして「やったー」という“達成感”を目指して活動を続けていきます。
活動内容
新座ネクストFCとは
任意団体「障害者の街での暮らしをひらく会」(新座市内で活動)が主催し、2000年12月に発足。毎月第3土曜日を基本に定期練習会を開催。翌年以降、埼玉県内で行われる大会に出場し始める。
2003年11月3日には、独立行政法人福祉医療機構(障害者スポーツ支援基金)の助成を受け、新座市総合運動公園陸上競技場にて「2003障害者ハッスルサッカーフェスタinにいざ」を開催。元Jリーガーの福田正博さんと井原正巳さんをゲストに招き、埼玉県内・外の障がい者サッカーチームが8チーム集まり交流試合を行った。このイベントをきっかけに、色々なチームと交流が始まった。
2005年(平成17年)5月に、「ひらく会」が「NPO法人新座市障害者を守る会」と統合したことを機会に、「新座ネクストFC」は、「NPO法人新座市障害者を守る会」の「余暇支援部門」が運営を引き継ぎ、更なる発展を迎える。浦和レッズが主催するサッカー教室「ハートフルサッカー」(第1回を2004年8月に開催)をきっかけに生まれた「新座ネクストFC-ジュニア」の活動も始まり、更に活動が広がっていった。
そして、2012年2月、ジュニアチームの子どもたちが成長し、トップチームにあがる手前となる「ユースチーム」を発足。今後も、サッカーを通じて、その輪を広げていく。
- トップチーム: 主に成人の方
- ユースチーム:主に高校生以上の方
- ジュニアチーム:主に中学生以下の子ども
<出場している大会>
- 彩の国ふれあいピックサッカー大会(12月)
- 交流サッカーフェスティバル(1月)
- 西部地区交流戦 など
<練習場所>
- 殿山運動場
- 野火止運動場など
<対象>
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員である障がい児・者
サマーキャンプ
「第1回親子キャンプ」を開催。以後、毎年、夏に開催。5月~6月頃に、市内で「バーべキュー」をやりながら親睦を深めたり、スタッフが「プレゼン」を行い、その年のキャンプの行き先を決めたりする機会を設け、事前準備をスタート。7月頃には、マイクロバスで「下見」を実施。キャンプを安全に行う準備だけでなく、当日、ドキドキして参加する子どもたちにとっても大切な「下見」です。そして、8月頃、キャンプ本番。毎年、たくさんの思い出が生まれる活動です。
<対象>
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員である小学生から高校生までの障がい児およびその家族
お料理教室
「新座市障害者を守る会」がNPO法人格を取得した2004年(平成16年)から、毎年行っている活動です。
例年2月頃、市内の集会所や施設内で行っています。子どもも大人も、“くいんしんぼう”も楽しめる活動です。
<以前に作った料理>
- 恵方巻き
- 手作りピザ
- ハンバーグ
- 生パスタ
- 手打ちうどん
- スペシャルおにぎり
- からあげセット
<対象>
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員である障がい児・者
工作教室
2007年(平成19年)から始まった活動。市内在住の方に講師を招き、毎年、楽しいグッズを作成します。工作が終わった後は、お楽しみタイムもあり。親子でも、一人でも楽しめる活動です。
<以前に作った作品>
- サンタさん、雪だるま小物入れ
- 手作りペットボトル剣玉
<対象>
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員である障がい児・者
乗馬セラピー
2008年(平成20年)に、ゴールドマンサックス社の協力を頂いて始まった活動。毎年、5月頃に、群馬県でホースセラピーの活動をしている「NPO法人 す馬いる」を新座市にお招きして、殿山運動場で行っています。初めは怖がっていた方も、年々慣れていく様子が楽しいです。
<対象>
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員である障がい児・者
参加対象者
社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会員の障がい児・者(活動内容により異なります)
参加方法
- 社会福祉法人新座市障害者を守る会後援会(さくらの会)の会報誌「会報けやき」(毎月発行)、およびホームページにて活動予定をお知らせします。
- FAXまたはE-MAILで申し込みます。(活動によって申し込み先が異なりますので、ご注意ください)
- 当日の参加をお待ちしています。
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活動を支えてくれるスタッフたち
現在、当事者の親とNPO法人新座市障害者を守る会の職員が中心に企画・準備・活動を行っています。しかし、安全かつ楽しく過ごすためには、スタッフが不足しています。
そこで、活躍するのが、ボランティアスタッフ!長年に渡り、私たちが活動を続けてこれたのは、このボランティアスタッフがいたから!と言っても過言ではありません。「ボランティア活動は初めてなんだけど・・・」という方でもOK。興味がある方は、是非、遊びにきてくださいね。
<主なボランティアスタッフ>
- 十文字学園女子大学の学生と卒業生
- 立教大学新座キャンパスの学生と卒業生
- 帝京平成大学の学生
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